Minami Laboratory

笑うから幸せ

私たちはしあわせだから笑うのではない。笑うからしあわせなのだ。
──ウィリアム・ジェイムズ


この前、卒業生のAさんが言ってました。

私もこの言葉をしっていて、

エチカの鏡という番組で、重田みゆきさんがMKタクシーの講習で言われてました。

幸せだから笑うのではなく、幸せになるために笑うのですね。

笑っていないと幸せはやってこないのです。

深いですね。

人間てどういう生き物なんでしょうかね。
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# by masahiro-minami | 2010-05-05 23:40 | education

色の帯 色の円

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今日は「色の帯 色の円」 という色彩構成の課題をしました。

年々、学生自身に客観性が無くなっているように思います。

四枚やっているのに全部同じようなものを作ってくるとか。

同じ色ばかり使うとか。

自分はこういうものが作りたいと我が強いんだけれど、

もっと、自分も知らなかったような色に出会って、

自分も想像もしなかったようなものになるというのがほとんどなかったですね。

計算するんだけど、考えない。という感じでしょうか。

つまり、描く前から計算していて、出来るものが想像出来ていて、

想像の飛躍が小さいから、出来たものもつまらない。

描く前から、見えちゃってるのに描く必要ないでしょ。

という、深み、奥行きのないのっぺりした、単純な作品が多かったです。

これで人をあっと言わせたいみたいな気概を感じる作品がほとんどなかったのは、残念であります。

この程度でいいや。という雰囲気が出てました。

たかが色の帯、されど色の帯。



自分でも、モニャモニャしたはっきりとはつかめないイメージを、

ちょっとずつ掴んでいって形にして欲しいなというふうに思いました。

言われたことはやれるのでしょうけど、自分で考えてやるということは苦手のようです。

来週も心配だな。
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# by masahiro-minami | 2010-04-30 14:39 | education

テープドローイング2

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なんなのかよくわからなかったようですので、フロントとリアをおまけに。

サイドビューがカッコいいです。



これは、弟がメルセデスのインターンで仕上げてきたテープドローイングです。

1/4スケールで結構大きくて迫力あります。

メルセデスの、アイデンティティをいかに残しながら

新しい車をデザインするかというところでかなり苦心したようです。

最近は、後ろが落ち込んでいる形状が流行のようで、そういったラインを取り入れたと言っていました。

車のデザインはこういったドローイングから始まるんですね。
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# by masahiro-minami | 2010-04-30 14:16 | product

テープドローイング

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# by masahiro-minami | 2010-04-27 17:01 | product

就職活動

昨年も今年も就職活動は厳しい状況が続いている。

特に、デザイン系だからというのも大きい。




そんな中、昨日、就職が決まったと卒業生から連絡があった。

彼女は、3月の卒業生で、4月中に決めると、なんの根拠もないのに言っていた。

「内定が決まったら飲みにいきますから!」 と前の飲み会を断ったあの子だ。

いわゆる自信家タイプであるが、本当に決めるからすごい。




就職の当てもないのに、シェアハウスに住みたいという所からはじまって、ひつじ不動産というところで、東京の部屋を見ていたらしい。

いつも空きがないのに、たまたま好きそうな部屋に空きがあって、連絡したら内覧にきてくれとのこと。

そのシェアハウスのリフォームをやっている会社は、大関商品研究所というところだけど、自分たちで物件を見つけて、店舗設計、施工、プロデュースまでやっているらしい。

スタッフは社長と大工の2人で。自分たちの無理のない範囲でやっているらしい。

HPを見ると、居酒屋の内装も多くなかなか面白そうだ。

少人数というのも最高だ。





そんで見に行ったついでに、就職をしたいと希望し、何を将来したいのかと聞かれ、

「モービル酒場をしたい!」と力説!

「できるよ!」と言われ、内定。

すごいノリ。。。



本当に、彼女がズバリはまりそうな会社だなとサイトをみて思った。

まさに、ここしかないと言う感じ。

若い社長とも話がかなり盛り上がったらしい(笑)




とはいっても、彼女にどんな仕事があるのか考えるから、会社やお店のことを知ってもらう意味でも、とりあえず、居酒屋でアルバイトかららしいけど。

でも、将来「モービル酒場」やるんだから、そらノウハウは必要だ(笑)




なんか、彼女のようなやり方は、本当に今の時代を切る正しい解答だと思う。

リクナビとかで、何十万という中から選ばれて、その選択が本当に会社を、社会を良くするのだろうか?

誰も得をしない仕組み。得をするのはリクルートだけ。

そんな仕組みの歯車の一部にさせられ、これが社会だと脅迫され、学生は本当にかわいそうだ。

そんな、就活を続けて、大学の研究の時間は奪われ続けて、それで何も結果が出ない学生も多い。

彼女も、一年前はいわゆるリクナビシュウカツを続けて全敗したのだから。

就活に時間を割かないで、卒業制作に時間をかけて、誰に見せても恥ずかしくない物を作って、

それを持って、こうやって就職につなげる。これがプロセスとしては最高だな。

小さい企業だったらこの方が絶対にいいし、小さい企業こそこれから面白くするしかないし。




そうは言っても誰にでもできることではないし、いろいろなタイミングもあるだろうし、

リクナビでしか行けない企業もたくさんあるのも事実。

でも、そういう方法もあるよ、と学生は知るべきだろうな。



まぁ、就活した事ない我輩が言うのもなんであるけど。。。
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# by masahiro-minami | 2010-04-22 11:40 | education