Minami Laboratory

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160サイズ

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今日は朝からバタバタ。

早めの金曜に発送した荷物が、ビッグサイトに運ぶにはチャージ料金がプラス15,000円かかるとか言われ、

荷物がまだ彦根にあることが判明。。。

展示台を含めた梱包を作ったがために、160サイズを超えてしまい、ヤマト運輸では送れなかったのだ。。。前なら、少しくらい超えていても送ってくれたので、甘く見ていたら厳しいらしい。。。


そら払えないです!という判断をし、

学生に頼んで、あわてて荷物を取り戻しに行きました。

車中でふと、文明の発達した超未来では、こんなことであたふたしないんだろうな、

なんて思いながら。。。



せっかく作った展示代はもう諦め、160サイズに収まる箱に移し替え、

結局、ヤマト運輸の宅急便で発送。

最初からこうしとこうよ!

明日着くことを願って。

160サイズに泣かされる。。。




打合せのプレゼン資料をパソコン二台使いながら作成し、

明日から不在なので、押し寄せる学生をさばき、、、

ゼミをし、大変な一日。

は、まだ、終わってない。。。




明日は、朝1限目にデジタル演習してから、東京行き。

明日も大変。。。



明日から、4日間は東京ビッグサイト。

IFFTインテリアライフスタイルで SOON@NipponLifeブースで展示してます。

会期: 2009年12月2日(水) -4日
(金) 10:00-18:00(最終日は16:30まで)
場所: 東京ビッグサイト 東ホール

きっと、面白いので見に来て下さい。




東京行ってる間に、子供生まれないで欲しいなと願うばかり。
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by masahiro-minami | 2009-11-30 19:50 | life

入試

今日は朝から試験監督。

ながいなが〜い一日。

いろいろ考え事。

こうやって、考え事する時間も日々の中ではないので、貴重な時間であった。

いろいろ忙しくて、来週の東京も憂鬱。
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by masahiro-minami | 2009-11-29 17:24 | education

日高先生

初代学長の日高先生が亡くなられたそうだ。

私は、学生時代、交流センターの大講堂で月曜の一限、眠い目をこすりながら、授業を受けていたのを思い出す。いまではそんな大規模な授業もなくなっている。

日高先生は大学にバーを作れ!学問には必要だ。と言われていた素敵な先生である。

京大には素敵な酒場(?)がある。

残念ながらその願いは叶っていない。




日高先生の本で、とても興味をもった一節をここに引用したい。

これを読んで、なんだか、重たいものが落ちた気がした。

「科学というものにたいする極めて根強い誤解が、いまだに存在しているように見える。それは、科学は事実と論理の積み重ねであり、全ては事実(ファクト)に基づいて進展するという誤解である。重要なのはファクトの発見であり、そしてそれに立った論理展開なのである。ファクトなしに科学の進展はありえない、と人々は信じ込まされている。
 だが多くの研究者は、科学はイマジネーションなのだと、心の中では思っている。けれど、これは公式の場ではいうべきことではない、とも人々は思っている。これは、科学者のロマンなのであって、個々の人間の心に秘めておくべきことなのだ。

<中略>

困るのは、発見とは常に非論理的なものであることだ。言葉の定義からみても、論理的な発見などというものはありえない。そして、科学が重要視するデータも、その多くは非論理的に思いつかれたアイデアに基づいてとられたものである。それは、技術の場合でも、まったく変わらない。
このように本質的な問題を、いつまでも研究者のロマンとしておいてもよいのだろうか。」

「大学は何をするところか」 日高敏隆著 より抜粋
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by masahiro-minami | 2009-11-28 12:54 | education

こうなりました

80x80x150の石膏の塊がこうなりました。

「速度」を立体表現しなさいという課題。



しかし、一週間でよくできたと思う。

みんな楽しくやっていたのが伝わってきました。



他にも良いのがたくさんありましたが、写真映えの良い作品をいくつか。

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彼のは速度の遅さに注目した。

デッサンでは、大丈夫だろうか?と思った。
アイデア勝負の案なんだけど、ここまでやりきるから評価されるという力技。
彼は丁寧で几帳面な仕事ぶりでいつも驚かせてくれる。
勝負師だなぁ。
写真より、実物のほうがねっとりしていて本当に良い。


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觔斗雲のような造形。

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弾丸が貫いた後の造形。石膏のサイズはそのままだけど面白い。

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実物のほうが良いが、中までえぐられていて良く出来ていたトルネード。

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つばめのような作品。

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もっと綺麗にできていたら良かったのに竜巻。私は好き。

ベスト10は展示します。
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by masahiro-minami | 2009-11-27 18:24 | education

ツボ押し

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ローズウッドのツボ押し。

ただ、「にぎにぎ」するだけ。

白太とよばれる辺材とちょうどセンター付近で分かれています。

たぶん、職人さんが木を見て、そうしようと思ってそうしたのでしょう。

白い部分が入った白太はとにかく価値が低いとされがちです。

でも、私は好きですけどね。



それにしても、ツボ。
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by masahiro-minami | 2009-11-26 18:32 | product

この街のクリエーター展

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この街のクリエーター展なるものに行ってきました。
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by masahiro-minami | 2009-11-26 17:43 | design

リグナムバイタ

今日は、学生に付き添い銘木屋さんに卒制の材料を購入に。

今日まで20%オフなのだ!



同時に展示会もしていたので、木工をされてるプロのおじさん多数。

学生のスケッチを見てはあれこれアドバイスをくれる。

学生はいろいろ言われて何をしたら良いのかわからなく混乱する(笑)

学生は世界一重いという「リグナムバイタ」という超銘木を使いたいらしい。

なんか、ピンと来たようだ。

しかし、10cmの幅を取れるものが見つからない。。。ので諦める。

作家の先生はリグナムバイタを砕いて飲んでいたと言われていました。

リグナムバイタはラテン語で「生命の木」を意味し、

この樹の樹液が万病に効くとされ、非常に高値で取引されてきたらしい。

↓リグナムバイタの顕微鏡拡大写真。

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悩みすぎて、なかなか決まらないので、私は先に学校へ帰る。

それでも前板だけで9,800円のお買い上げだそうだ。

どんな高級箪笥になるのやら。。。
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by masahiro-minami | 2009-11-23 17:16 | education

ボージョレーヌーボー

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お祭りでSLが走っていた。



ボージョレーヌーボーがどこに行っても売ってない。

でも、それより安くて美味いであろうチリ産を買うんですが。

ボージョレー50年に1度の出来と言われているが、

2003年には100年に1度の出来だったそうで、

それまでにも度々、良い出来のオンパレードで。

出来映えの大安売りである。

ボジョレーヌーボーもペットボトルに入れられてフランスは怒っているらしい。

そこまでして安くしなくても買うだろうに。

でも、ボジョレーヌーボーは日本人しか飲まないらしい。

つまり、売れるようにイベント化して盛り上げているわけでしょうか?

まぁ、よくあることですが。。。




そんな中、とある小さな酒屋でボジョレー発見。

ペットボトルなのに結構な値段がするんだけど、

どこにも売ってないことと、50年に1度の出来の謳い文句に見事に乗せられて。。。

つい買ってしまったわけです。
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by masahiro-minami | 2009-11-22 18:36 | life

アイデア

アイデアをどうやって考えるのか。

そのことについて多くの学生は考えているし、悩んでいる。

悩んだ結果、良いアイデアがでなくて、

良いアイデアを持って来れなくて、

ポンチ絵にもなってないポンチ絵で、

グダグダで時間の無駄なプレゼンをしてくれる☆




建築設計より、プロダクト、グラフィックデザインのほうがアイデアに重きがあるように思う。

実はそうではないのだろうが、勝手にそういう判断を各自でしてしまっている。

勉強の初期段階では、建築のような諸条件の厳しい問題のほうが簡単なのである。

イタリアのようにみんなが建築を最初にやるのは正解かもしれないと思う。

結果として言いたいのは、そういった諸条件は建築では与えられることが多いが、

プロダクトでは、諸条件を自分で発見していかないといけないという事だ。

そのこと自体がすでにアイデアなのである。

それだけ思考に幅を持たせて提案の幅を広げてほしいという願いもある。

しかし、それが、かえって厄介なのであるようだ。

かといって、この特定の技術を活用したデザインを考えなさい。なんていうのはかなりつまらない課題になりかねないので難しい。




今年の4回ゼミは建築やる人、プロダクトやる人が半々だ。

建築のほうが指導が容易い。これは毎年感じる。

出来た物を見ると、プロダクトの方が簡単にできるように見えてしまうのだ。

外注して簡単にできたように見えてしまう。

完成度が高ければ高いほど冷めて見えてしまう。

建築には模型である逃げがふわふわと輪郭にあるし、

アンビルトのパワーが表現として現れやすい。

プロダクトは追求するベクトルがリアルだからだろうか。

プロダクトはどこで着地させるかに細心の注意がいる。

深く感銘を与えるプロダクトというのは本当に難しいと思う。




でも、それは根本的には私がプロダクトの教育を何も受けていないから、かもしれない。

と、いいながら、建築だって全然わかっていないんだけど。。。



でも、そんな両輪でまわせている事の意義は、とても大きいと自分では思う。
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by masahiro-minami | 2009-11-20 23:50 | life

石膏

エッグドロップも終わって、

明日は、新しい課題をやります。

石膏の塊を削る。

この、削る前のただの80x80x150mmの石膏のなんとも良い表情。

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これに負けない、削るだけの価値のあるものを作って欲しいなぁ。

気持ちを込めて削る。

一生懸命やってると愛着が出てきます。

課題が終わって捨てちゃうようなものは作らないでほしい。

当たり前のことだけど。



追記。

「速度」を造形表現しなさい。と言ったのですが、

なんと具象表現が多い事か。。。
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by masahiro-minami | 2009-11-19 17:42 | education