Minami Laboratory

うさぎ

今日の道具演習は干支の置物。

モチーフは来年のウサギ。



石膏を削ることで造形させる課題なのだが、

昨年のスピードシェイプの介あってか、かなり良く出来ていた。

今年の二年生は細かいことをきちんと出来る。

まぁ、そういうのに卓越した人がちらほらいてくれて、

それをみんなが見ているからレベルが上がっているような気がする。




あと、キャラクターみたいなデフォルメ造形を素でできる学生が極めて多い。

最近、デザインをちょっと勘違いして、入学してくる学生が多いのも関連しているとは思う。

つまり、アニメのようなものが上手だとか、高校時代からのデザインというものではないのだけれど、オタクっぽい自分なりの世界に浸ってきた学生、そういうのでデザインを目指すような感じである。

あまり見てられないないような作品は30個中、4つ程度だっただろうか。

これは極めてハイレベルなものだと思う。勝手な私の判断ですが。。。




私のゼミの大学院生にもやらせて発表させたが、それなりにレベルの違いは見せれたかなとも思う。

二年生ではやっぱりアイデア主体で、造形の奥深さまでは追求していない。

パネルの美意識なんかも、今の2年生にバシッとああいう院生レベルのものを見せておくのはとても大事だとおもう。

二回生の授業なんかに院生がTAで入るより、一緒に課題をやるのも良いかもしれない。

院生にも相当なプレッシャーであるし。

先輩が何やってるのかわからないし、興味も無いという時代もあったが。。。

写真もバシッと全員分撮ったし、全員の意識はかなりあがったと思う。

写真を教える授業は必須だと思う。今はないが。




ウサギのモデルはD2棟の一階のガラスケースに展示してます。
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by masahiro-minami | 2010-05-12 22:51 | education