Minami Laboratory

プレゼンテーション

よく学生が聞きにくる質問に、

「良いプレゼンボードの参考になる本を貸して下さい。」

があります。

でも、これはない。

私も学生時代はそら探しました。

でも、ない。(あるのかもしれないけど)




でも、いろいろな本が出ていて、それらはみなグラフィックデザイナー、

エディトリアルデザイナーがやってるわけですから、

そこらにある本を手に取れば、プレゼンボードのレイアウトはわかると思います。





模型写真のせて、図面のせて、コンセプト、タイトル。はい。終わり。

終わらないで下さい。

プレゼンには発想が必要だということに気がついてないのです。

あと、一番大事なのは、いわゆる「思いやり」が必要なのです。

初めて見た人でも、その内容がわかるように、どうしたら伝わりやすいか。

相手の気持ちになって、創った作品の気持ちになって考える事です。

そうしたら、自ずと方法が浮かんでくるはずです。

それに適した表現も考えましょう。

あと、どうしたら見栄えがするか?から発想して、描くものを考えるのも大事です。

努力してる、伝えたいと思っている。という気持ちが表出していることが大事です。

そういう風に見せる技術なのです。

私もはじめの頃は、一生懸命そうやって考えました。

だから、今見ても、昔にやったプレゼンの方が画面から緊張感がみなぎっています。

最近は、凝る暇もないので手を抜いています。(ダメなんだけど)




表現と内容は別物ではありません。

表現こそが内容です。

考えるのをやめて、こんなもんだろうと思った瞬間、成長が止まります。

今回は違う表現に挑戦しようと思い続けてやって欲しいのです。

そんなことを考え続ける中で、自分に出会うのではないでしょうか。




考えなくても、写真は撮れます。

考えなくても、ボードは作れます。

でも、考えないと、良い写真は撮れないし、良いボードは作れないのです。

考え続けましょう。













でも、あえて言うとdesignboomcompetitionのresultが参考になります。
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by masahiro-minami | 2010-01-15 12:02 | education